原辰徳監督の息子、
原嘉宏は幼稚舎からそのまま慶応義塾大学で学び、
結局は中退して、今年からフジテレビで働いているとなっています。
原辰徳監督の息子、原嘉宏は、過去には未成年で飲酒やギャンブルで高校を停学1週間になったり
原辰徳監督の甥っ子である東海大学の菅野智之のドラフトの時に
「
菅野可哀想日ハム死ね」とツイートしたり
ワインの輸入事業も手がけたりしていたが、上手くはいかなかったみたいです。
一般的にみれば、かなりの暴挙を起こしてているようです。
フジテレビは、どういった理由で採用したのでしょうか?疑問です。
また、原辰徳監督自身も今や渦中のヒトとなっています。
理由は、
巨人・原辰徳監督(53)が、
現役時代の女性問題で1億円を払っていたという前代未聞のスキャンダルが20日、発覚したからです。
巨人軍の説明では、原辰徳は2006年8月に、ある球団の関係者を名乗る男と会社員男性の2人と面会し、その2人の男性から
「1988年頃の原監督の女性問題が書かれた日記がある。
表に出さないようにするが、金がいる」
などと言われ、1億円要求されたという。
その日記には当時の別の球団選手2人の名前もあり、
しかもその2人が2006年に巨人のコーチになっていたことから
「表に出たらチームがガタガタになる。球界関係者なら助けてくれるだろう」
と考え、原辰徳監督は自身の独断で金を払ったみたいです。
その後2009年には、さらに別の男から球団に対して
「監督の手元に渡った日記を返してほしい。返してくれなければ大騒ぎする」
などと要求され、球団が恐喝を把握する。警察に被害届を出すことも検討したが、
最初に恐喝してきた2人の男のうちの会社員の男がすでに亡くなっていて、警察に事件化を困難と言われ、被害届提出を見送ったという経緯がある。
2009年に球団を脅した男、いずれも暴力団員ではない警察は、最初に恐喝してきた男2人、
をこのように告げています。
この騒動を受け原辰徳監督は2つのメッセージを公表した。
原辰徳監督から「ファンの皆様へ」
1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました。女性とはまもなく連絡を断ちましたが、それから約18年後、監督に復帰して1年目の2006年8月、プロ野球と関係ある人物から電話があり、『あなたの女性問題に関する日記がある。公になれば球界は大変なことになる。表に出ないように私に任せてほしい』と言われました。
ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました。悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選択でした。私の個人マネジャーとは『これで終わりにならない時には球団に相談し、警察に届け出よう』と話し合いました。
その後、動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話があり、『女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを返してほしい』ということでした。私は球団にすべてを打ち明けました。妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからでした。
電話をかけてきた男は逮捕され、有罪になったと聞きました。私は一連のことが明らかになった時は、誤解を招かないためにも、自分の言葉で釈明しようと考えてきました。自ら心境をつづって、けじめをつけたいと思ってきました。
私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています。ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。
読売巨人軍 原辰徳
原辰徳監督から「清武さんへ」
巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。たくさんの暴露が行われ、巨人軍関係者を混乱させ、選手、OBを苦しませています。私は監督という立場で心を痛めてきました。
こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか。
今回は、私のことで良かったと思っています。
巨人軍の低迷期に清武さんと会い、同じ釜の飯を食い、同じ目的に向かって、悔しい時も、うれしい時も本気で涙を流してきました。ファンに愛され、強くある巨人軍をめざし、リーグ3連覇、日本一も成し遂げました。
巨人軍を育て、守り、築いてきた偉大な先輩方がたくさんいられます。未来へ夢をつなぎ、巨人軍の発展を願っている方もたくさんいられます。清武さんもその一人だと信じます。
巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。
まだ間に合います。
原辰徳
この2つのメッセージの意図はなんでしょうか?
巨人軍としてはありえないスキャンダルです。
巨人側は事実ではないことを書かれたとして、週刊文春に対して、損害賠償訴訟を起こす見通しです。
ただ、脅しに屈して1億円を支払った事実は認めています。何らかの処分がくだされるでしょう。
今までの さわやかなイメージの原辰徳監督。それを崩さないためにも、ここは決断をする時なのかもしれません。
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ソース
http://www.daily.co.jp/baseball/2012/06/21/0005151955.shtml
2012-06-21 |
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