TBS7月1日放送の
アカルイミライでは
ダチョウの研究を長年続けている大学教授の本を紹介しています。アトピー性皮膚炎や花粉症など、アレルギーに苦しむ日本人は多いが、生命力旺盛なダチョウの卵には、アレルギー症状や他の病気に対し、救世主ともなり得る様々な可能性が秘められているみたいですね。
また、アレルギーを抑え人類の未来を救う!?というダチョウ。その脅威の回復力と生態を紹介。
ダチョウの卵が、人類の救世主になるワケ!
新型インフルエンザが猛威をふるった2009年覚えていますか?ダチョウ抗体入りマスクがかなり効果的ということで、空前のヒットとなり、一躍注目されたダチョウ抗体。
今年は、またまた花粉症を防ぐ抗体が出来て、春の花粉の舞う時期に大変な話題となりました。
ピュアメディカルクリニック・イオンモール橿原院
アトピーのかゆみを抑える夢の抗体を特集したコーナーで紹介されました。
「ダチョウ抗体マスク」
アトピーのかゆみを抑える夢の抗体を特集したコーナーで紹介されました。
【花粉症症状に!!】★ダチョウ抗体マスク(サージカルタイプ)★小顔用(小顔の方から小学児童まで) Sサイズ25枚入(5枚入り×5) (CR-56)【smtb-ms】
現在約500頭のダチョウを飼育し研究を続ける、京都府立大学・塚本康浩博士の研究とダチョウ抗体の驚異の力に着目した塚本康浩博士は、
新型インフルエンザ抗体から水虫菌抗体、ノロウィルス抗体、HIV抗体の開発。皮膚炎の治療から美白・ニキビ治療まで、様々な新薬も日々研究開発されています。
癌の転移を防ぐ力があることも分かり、現在ノーベル賞級の新薬を研究中!
これが、本当に有効なら、間違いなく世界が驚愕することになります。
この春には、アトピー性皮膚炎の大きな原因である黄色ブドウ球菌の抗体を弾き返すという、炎症を抑えるクリームが発売されました。
アトピー患者は約540万人、症状の自覚がある人を含めると2200万人と言われている患者さんには大変苦痛を伴う疾患です。まさに、アトピー患者の救世主!となっています。
実際、アトピーに効果があったという患者さんもコメントしていて喜ばれていました。
また、花粉症になったダチョウから採取した抗体で、花粉が粘膜に付着するのを防ぐスプレーも商品化されて好評のようです。
まさにダチョウが人類を救うかもしれない、新発見の「ダチョウパワー」を追紹介していました。
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」引用)】
塚本康浩
1968年京都生まれ。獣医学博士。京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授。大学発ベンチャー「オーストリッチ・ファーマ(株)」を設立。約500羽のダチョウを飼育し、卵から様々な抗体を精製、実用化を日々研究中。2009年産学官連携功労者表彰「文部科学大臣賞」を受賞。2012年「花粉抗体入りマスク」「アトピー用化粧品」の開発にも成功(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ダチョウの卵で、人類を救います アトピー、新型インフルエンザ、HIVも撃墜する夢の抗体発見秘話 (単行本・ムック) / 塚本康浩/著
2012-07-01 |
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美容関係の先生から勧められて私のサロンでも扱ってますがこんなに詳しく特集されるなんて驚きでした!
パッチテスト用の無料サンプルとパンフレットのコピーや
有用成分表を無料でお客様に配布したり送らせて頂いています。売切れを心配していましたが、こちらでは何とかお客様に即お渡しできています。 トラブル肌以外の方もずっと使いたくなる素晴らしい開発商品だと思います。
by カフェPBC (2012-07-18 13:26)