関西電力の計画停電エリア大阪グループの検索がすごいことに・・・。
関西電力の計画停電のエリア分けが決まり、次々に大阪市内のグループ分けも正式に発表されました。
そもそも計画停電とはなんなんでしょうか?
発電能力の不足が原因です。
電力需要が供給量を大幅に超えてくることが想定される場合、計画停電は予告されてきましたが、これまでは実施されることはありませんでした。
ところが、誰もが知る2011年3月11日に発生した東北大震災により、電力供給量が大きく不足したため、2011年3月14日に東京電力で始めて計画停電が実施されたのはニュースにもなったため誰もが知るところだと思います。
どうしてグループ分けするのか?
それはいづれのご家庭も不公平ないようグループ分けし順番に停電に協力していただけるようにリスクを均等分散するためだと思います。
電力不足の状態になると、突然大規模な停電となるため、社会が混乱を起こさないように計画的に時間と地域を指定し、最小限度の影響に収めてしまうことを目的としています。
関西電力の計画停電のエリア分けが決まり、
大阪府内のグループ分けも正式に発表されました。
関西電力公式ホームページ内で関西電力の計画停電のエリアや、
グループをを検索できるシステムを発表しています。
時間帯や期間についても詳細に記載されています。
関西電力のサイトからは、関西電力の供給エリアである
京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県、
福井県、三重県、岐阜県の各府県が
計画停電をどのようにグループ分けがされているか。
一覧にしてエクセルファイルをダウンロードすることができますよ。
かなり細かく地番単位でグループが決められてるのが、載っていますので、自分の住居のグループ分けがわからない場合は
関西電力のサイトからこのエクセルファイルをDLするか、
もしくは関西電力サイト内検索フォームに自分の住所を打ち込めば
どのグループに属しているのかを教えてくれます。
このエクセルファイルを眺めてみるとわかるのですが、
地番単位でグループが決められていますのでかなり細かい情報が
載っています。
ですので、自が住んでいる住所のグループ分けがわからない場合は
関西電力のサイトからこのエクセルファイルを入手するか、
もしくは同じくサイトないにある検索フォームに自分の住所を打ち込めば
どのグループに属しているのかを教えてくれます。
対象地域の検索は大阪や兵庫などをはじめ住所からも検索できるようになっていますが、、一番容易な方法は「電気ご使用のお知らせ」や「請求書」に記載しているお客様番号(14桁の番号)を入力後検索するのが簡単のようです。
早めに準備することに悪いことは何もありませんにで、計画停電に備えておくのはアリだと思いますよ。
生活必需品に足りないものがあるなら、今のうちに準備しておきましょう。
電気が足りないから再稼働するのではない。関電が明言
2012-07-04 |
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