SSブログ

気象庁 天気予報 熊本

2012-07-12_184546.png

気象庁は、天気予報で九州北部(熊本含む)は 13日も気象の警戒を呼び掛けています。

ご存知のとおり九州地方でもたらされた「これまで経験したことのないような大雨」と表現された豪雨により甚大な被害が出ています。

さらに、13日にも大雨の降る可能性もあるため引き続き、気象庁では天気予報に耳を傾け、特に九州地方北部 、福岡・長崎・熊本。大分の各県には十分に警戒をするようよびかけていますよ。


熊本と大分で豪雨 「経験ない」と気象庁



 気象庁の情報では、現在、梅雨前線は九州付近に停滞しており、13日は再び活動が活発となる見込みです。


九州北部では、13日も引き続き、明け方から昼過ぎにかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあるという事なのです。

これだけの被害が出ている中で、追い打ちをかけるような雨だけは降らないでもらいたいものです。


記録的な大雨となった熊本・大分の両県は、特に土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒が必要だと呼びかけられていますよ。


12日午後3時現在、九州北部の雨雲は弱まってきていますが、

13日は再び発達した雨雲が流れ込み、多量の雨を降らせる見通しです。

13日の1時間雨量は多い所で

●熊本県70ミリ
●大分県、長崎県、福岡県、佐賀県40ミリ


13日午後6時までの24時間雨量は多い所で熊本県200ミリ

●大分県、長崎県100ミリ
●福岡県、佐賀県80ミリ


と予想されていますよ。これはあくまで予想ですが、これくらいの雨は想定した方がいいという事でしょう。

かなり地盤が緩んでいますので、少量の雨でも土砂災害が起こる危険性は大です。


11日午前1時から12日午後3時までの総雨量は

熊本県阿蘇市で508ミリ、
大分県竹田市で253.5ミリ

など記録的な大雨です。


被害の全貌は、まだ明らかにされていません。詳細は時間が経つにつれて膨らんでくるかも知れません。

これ以上被害が拡大しない事を望むばかりですが、非常時の準備はしておくことにこしたことはありませんよ。いざとなったら頭が真っ白になり、何も持たずに飛び出すのが人間です。非常時の準備を普段からしておくのは重要です。





2012-07-12 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © おもしろトレンドニュース最速レシピ All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。