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木村ツカマロ 母親

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木村ツカマロの母親がネットで検索されています。

木村ツカマロの母親の名前まで出てきている始末です。


当初、私も母親の名前まで必要?そこまで必要?派だったのですが、事件の真相を知れば知るほど、視聴者の怒りが伝わり、この事件は真相の解明をしなければいけないことを強く思うようになりました。


今や、社会現象といっていいでしょう。

【大津市中2自殺問題】は新しい続報が毎日のように掲載されています。



12日午後9時20分、【大津市中2自殺問題】の中学校の体育館で、保護者説明会が行わました。

緊急保護者説明会を開いた理由は、

当然のことながら、2011年10月大津市の中学校で、中学2年の男子生徒が自殺した後、いじめが原因ではないのかと指摘されている問題の説明のためです。


中学校側は滋賀県警の強制捜査にまで発展した自殺問題の経緯を説明し、これまでの調査の数々の不備を謝罪しましたが、

保護者からは「納得いく説明がない」と厳しく真相解明をもとめる声があがっています。


保護者の気持ちになれば、当然の声でしょう。これだけの社会問題に発展したにもかかわらず、真相を明らかにしようとしない隠ぺい体質の中学校と教育委員会にうんざりしているのですよ。


全員辞職してしまえ 


荒い言い方をすれば、そういいたくなる心境だと思います。

現にその中学に登校して学業に専念しなければいけない生徒をかかえる親なのですから。



木村ツカマロの母親ならわかるはずです。自分のお腹を痛めて産んだ子は可愛いですよね。
どんなことがあっても守りたいと思うはずです。こんな悲惨な事件に巻き込みたくないと。

でも、この中学校に通う生徒は、この騒ぎから逃げ出くても逃げ出せない。それぞれに事情があるからです。


被害者の親はどうでしょう。かわいい息子をなぶられ、死に値するような【いじめ】を繰り返し受け、地獄のような毎日を耐え忍び、最後は絶望して自らの命を絶つ13歳の思いは誰に訴えていたのでしょうか?

それを思うと胸が痛みませんか?



 午後7時から開かれた保護者説明会は3時間を超え、保護者が詰めかけた体育館では、冒頭、澤村憲次教育長と校長が信頼を裏切ったとして謝罪し、教頭が一連の経過を報告しました。

亡くなった生徒に黙とうがささげる と保護者からの提案に、生徒の父親は深々と礼を述べたといいます。


保護者説明会の中では、

「誠意を持って対応すべきだ」
「真相が分かったという印象はない。いじめは犯罪だ。自分たちだけで解決しようとせず、なぜもっと早く警察に届けなかったのか。学校の保身を感じる」
「学校側からきちんとアンケートの結果を教えてほしい」

このような訴えが保護者から次々と上がっていることから十分な説明はなされなかったのでしょう。


中学校側が生徒に行ったアンケートを被害者生徒の遺族に渡す前提として
「口外しない」と書かれた確約書にサインを求め、遺族がそれに応じざるを得なかったことがわかっています。


滋賀・大津市男子中2生自殺 大津市長「両親と和解したい」(12/07/11)



木村ツカマロにも、母親当然人権があり擁護されなければならないでしょう。しかし、それは心のそこから改心し謝罪をした後です。

ちなみに、
木村ツカマロにも、母親の持っている肩書きが

「大津市地域女性団体連合会の会長」、人権擁護問題にも精通した団体でした。


この事件が収束した後も、辛い十字架を背負い差別も受けるでしょう。しかしそれすら、十分な謝罪がなされた後ではないですか?



全ては、ことの真相を自らすべて話し【大津市中2自殺問題】の問題点を検証しなければ、先へはすすめませんよ。

細かい点については報道が一人歩きしているところもあるでしょう。過剰にマスコミが動くでしょう。

でも、それだけのことをしたのです。責任は取らなければなりません。


被害者の胸の痛みを思い、【大津市中2自殺問題】が学校教育に警鐘を促すことを希望します。

被害者の御冥福をお祈りします。





2012-07-13 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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